櫻坂46のオーディションについて詳しく分析・予測してみました。
櫻坂46のオーディションで受かりやすい人ってあるの?
過去の合格者共通の傾向は?
年齢・身長は?
現役メンバーの合格例
3期生オーディションの予想と考察
次の4期生オーディションはいつ頃あるの?
など、櫻坂46に入りたい人、受けたい人も必見の内容かも!?

櫻坂のオーディションが気になってる…
これまでのオーディションで何か傾向とかあるのかな?

それはファンとしても気になる。

4期生オーディションはいつ頃開催されるんだろう?

気になりますよね。
そこで、欅坂46の頃からずっとグループを応援している櫻坂46ファンの私が、オーディションの傾向や予想などをこの記事で詳しく分析してみました。
・櫻坂46のオーディションについて知りたい人、受けたいと思っている人
・過去のオーディション合格者の傾向は何かあるの?
・オーディションで求められる人材(受かりやすい人)とは?
・3期生オーディションの考察と4期生オーディションの予想が知りたい

それではここから詳しく考察していきますね。
櫻坂46 過去のオーディション合格者共通の傾向とは?
まず、過去2回の櫻坂46オーディション合格者の傾向を分析してみます。
1期生、2期生ともに共通する点は、次の3つです。
- 身長高め
- 年齢高め
- 歌・ダンスなどが未経験
それはなぜそうなっているのでしょうか?
何か理由があるのでしょうか?
考えてみたいと思います。
身長高め
まず、身長が高いメンバーが多いというのは、かっこいいパフォーマンスが強みのグループだから、ということではないでしょうか。
かっこよさを出すためには、身長高い方が見栄えが良いですしね。
ここで主力メンバーの身長を見てみましょう。
渡邉理佐 167㎝
菅井友香 165㎝
田村保乃 163㎝
小林由依 161㎝
山﨑天 168.4㎝
土生瑞穂 171㎝
このように、主力メンバーの身長を見てみると160㎝以上が多いことがわかりますね。
年齢高め
次に、合格者の年齢が高め、という点です。
これは1期生のときはたまたまだったのかもしれません。
しかし、2期生のときは坂道合同オーディションで3グループに合格者を振り分けるようになっていたので、日向坂46とのバランスを考えて櫻坂46の方が年齢高めになったのではと予測します。
当時、日向坂46は卒業者も少なく全員選抜でそれほど新メンバーの加入は必要ではなかった。そのため将来に備え、当時中3だった4人のみの採用となったのではないかと。
結果的に欅坂46・2期生の年齢が高くなった。
櫻坂46と日向坂46を差別化するために、しっとりとした即戦力のお姉さん系は櫻坂46へ、若くて将来性重視の妹系は日向坂46へ、というような感じもしなくはない。
もちろん、本人の希望も考慮して配属が決まったのは間違いないです。
まとめるとこんな感じ。
身長高め → かっこいいパフォーマンスを重視するため
年齢高め → 妹分の日向坂46との違いを明確にするため
この二つは1期生、2期生ともに共通の傾向なので次もそうなるのでは?と。
歌やダンスは未経験でも大丈夫
そして次に、櫻坂46(欅坂46)は歌やダンスが未経験だった、というメンバーも多い。
なので、歌やダンスが未経験でも全く問題ないと思います。
こんな経歴も!?現役櫻坂46メンバーからみる合格例
続いて、オーディションに合格した現役メンバーの合格例や過去の経歴を見ていきましょう。
こんな人も合格したの!?と、新しい発見があるかも?
メンバー 合格例・過去の経歴 | ||
1 | 渡邉理佐 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募 | |
2 | 菅井友香 高校が芸能活動禁止だったため大学生で応募 | |
3 | 田村保乃 部活に打ち込んでいた体育会系 | |
4 | 松田里奈 元銀行員の社会人経験者 | |
5 | 守屋麗奈 家族の勧めで応募。セミナーにも参加 | |
6 | 原田葵 友達の誘いでオーディションを受験。学業で休業後大学進学 | |
7 | 土生瑞穂 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ受験 | |
8 | 佐藤詩織 美大生が夏休みの思い出に受験したら合格して… | |
9 | 関有美子 渡辺梨加の握手会にも並んでいたガチファン |
渡邉理佐の例 → 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募
まずは渡邉理佐の場合。
高2の夏に、友達に勧められて興味本位でオーディションを受けたとか。
ちょうど夏休み期間に行われたこともあって記念受験みたいな感じだったみたいです。
オーディションを受けるのも初めてだったみたいですね。
菅井友香の例 → 高校が芸能活動禁止だったが大学生になって…
次に菅井友香の例を見てみましょう。
菅井の場合は、高校が女子校で芸能活動活動禁止だったため、大学生になってからオーディションに応募した、というパターンです。
そのため応募したとき年齢は19歳なので年齢は高めでけっこうギリギリ。
それでも合格しています。
加入前はバレエやフィギアスケートなど様々な習い事をしていたようです。
大学では馬術部。
そして仕事と学業を両立し大学も無事卒業しましたね。
田村保乃の例 → 部活に打ち込んでいた体育会系
次は田村保乃の例。
田村は子供の頃から大学まで、ずっとバレーボール部に所属し部活に打ち込んでいた。
でも元々アイドル好きで活動に興味はあったようで、大学生になってから坂道合同オーディションを受けて合格しました。
こちらも当時大学生で応募。年齢高めで合格したことになりますね。
松田里奈の例 → 元銀行員の社会人経験者
続いて松田里奈の例。
松田はなんと高校卒業後、一度銀行に就職した社会人経験者。
銀行員からアイドルに転職という驚きの経歴で合格しました。
松田は元々芸能活動には興味はあったようで。
そんなとき、欅坂46ファンだったお姉さんが坂道合同オーディションの募集を見つけ、受けてみたら?と勧められたみたいです。
本人はそうでもないのに、周りの人から勧められてというパターン。
そのため、こちらも年齢は高めでの応募、合格となりますね。
守屋麗奈の例 → 家族の勧めで応募。セミナーにも参加
続いて守屋麗奈の場合。
坂道合同オーディションの募集を家族が見つけてきてくれて応募。
当時大学生で、セミナーにも参加。
セミナーの開催日が大学の入学式と重なってしまい、スーツのまま参加したとか。
当時19歳くらいで、配信では「(年齢的にも)今回が最初で最後のオーデョションになる」と語っていました。
ちなみに守屋麗奈も菅井友香と同様、高校は女子校出身ですね。
原田葵の例 → 友達の誘いでオーディションを受験。学業で休業後大学進学
次に原田葵の場合。
加入前はバレエを約10年間やっていたみたいです。
それまでアイドルに興味があったというわけではなく、中学のときアイドル好きの友達の影響で乃木坂46などにハマりだし、15歳のときその友達に誘われて初めてのオーディションを受験。
そして、アイドル活動と勉強を両立しながら活動。
高3のときに大学受験のため一時休業し、そして大学合格後再びグループに復帰。
そして2022年、グループを卒業することになりました。
アナウンサー内定報道が出ており、もし本当なら来年からTVで活躍が見られることになります。
15歳のときから約7年間、勉強との両立を頑張ってきたメンバーですよね。
土生瑞穂の例 → 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ…
次に土生瑞穂の例。
合格時の年齢は18歳。
土生は元々美容の世界に憧れており、一度は美容師を目指そうとしていた。
でも欅坂46のオーディションを見つけてきてくれた友達が、受けてみなよと勧めてくれたようです。
そのため芸能界に入るとかは現実的ではなかったようで「まさか受かるとは思っていたかった」と語っています。
佐藤詩織の例 → 美大生が夏休みの思い出に受験したら合格して…
次に佐藤詩織の例。
合格時の年齢は18歳。
佐藤は欅坂46で活動し、櫻坂46改名前にグループを卒業しました。
子供の頃からずっとバレエをやっていたが、怪我のため断念することに。
その後、美術部の先生の影響で美大に進学。
欅坂46のオーディションを夏休みの思い出にと受けてみたら、なんと合格!
現役美大生メンバーとして活躍しました。
関有美子の例 → 握手会にも並んでいたガチファン
次に関有美子の場合。
関は元々欅坂46のファン。
推しメンは渡辺梨加で、握手会にも並んでいたというガチのファンです。
大学生のとき、たまたま友達と将来の話をしていたら、その後すぐに坂道合同オーディションの開催が発表され運命を感じ応募したとか。そして、合格しました。
なのでこちらも年齢は高め。
合格例から考えると…
何人かの合格例・過去の経歴を見てきましたが、言えるのはやはり年齢は高め。
だから、私はもう18歳、19歳くらいだから櫻坂オーディションを受けるにはもう遅いかな?ということはないってことが言えるかと。
そして、過去にオーディションを受けたことはなく、今回初めて受けたという子が多い。
なのでそのあたりも全然問題ないと思います。
または、過去に受けたのは坂道系のオーディションだけ、という子も多い印象です。
また、乃木坂46も女子校出身者が多い印象ですが、櫻坂46もけっこういますね。
菅井友香、守屋麗奈、小池美波などは高校が女子校出身です。
そしてバレエ経験者も結構多いんですよね。
表現力が優れていたり、舞台で何かを表現する点では同じようなことですし、活動にも活かせるからですかね?
そして、友達や家族に勧められて受けたという子も多いんですよね。
本人はそうでもなくても、周りの人の推薦で受けてみる、みたいな。
ここで例を挙げたメンバーを見てみると、「今まで部活や勉強など何かに打ち込んでいたり、学校が芸能活動禁止だったりして、なかなか表舞台に出たり、オーディションを受ける機会がなかったけど、今回は思い切って受けてみた」という人がけっこういるんですよね。
なので、少しでも気になっている人は思い切って受けてみてはいかがでしょうか?
3期生オーディションの予想と考察
さてここからは、3期生オーディションについて予想と考察をまとめてみました。
まずは、3期生オーディション開催される前に予想を考えておいたので、そこから書いていきますね。
3期生オーディションはビジュアル・モデル系と高校生の補強が急務
では、3期生オーディションはどうなるのでしょうか?
私は、3期生オーディションで絶対に補強しなければならない事(補強ポイント)があると思うのです。
それは、次の3つです。
- ビジュアル・ルックスの良いモデル候補
- 年齢が若い子(特に高校生)
- クイズ番組に対応できる学力高めの大学生
なので、これら3つは3期生オーディションで重視してくる可能性が高いかも、と予想していました。
受かりやすい、とも言えるかもしれません。
ビジュアルが良いモデル候補
まずビジュアル・モデル候補について。
櫻坂46には、専属モデルをしているメンバーも多い。そこが強みでもある。
しかし、Ray専属モデルの渡辺梨加がグループを卒業。
そして先日、ノンノ専属モデルの渡邉理佐までもが卒業を発表。
この二人が抜けるのは本当に痛い。
坂道メンバーの例を見ると、ファッション誌の専属モデルは基本的にひとつの雑誌に対し一人。
櫻坂46はノンノ専属の渡邉理佐、Ray専属の渡辺梨加が卒業、そしてCancamモデル、seventeenモデルなども現在いないんですよね。
なので、3期でこの辺を補強したいと考えている可能性は高いのでは?
ファッション誌といっても、それぞれ特徴が違う。
nonnoっぽい子、Rayっぽい子、Cancamっぽい子、Seventeenっぽい子がそれぞれ欲しいところ。
逆に、viviは山﨑天ちゃんがまだしばらくの間専属を務めるでしょうから、枠が埋まってる。
なのでviviっぽい子は今回はそれほど補強の必要性は低いのかも?
そんなわけで今回、1~2人ではなく、3~4人はモデル候補を採用するのでは?と私は予想しています。
高校生
続いて、年齢が若いメンバー(特に高校生)です。
前回の2018年の2期生オーディションの合格者の年齢が高めで、そこから更に4年が経過。
メンバーの平均年齢が上がり、高校生以下はなんと山﨑天ちゃん一人という事態に。
こちらも高校生以下の若いメンバーがすぐにでも欲しい状況です。
クイズ番組に対応できる学力高めの大学生
そして、「クイズ番組などに出演して活躍できる学力高めの大学生」です。
最近、クイズ番組への出演、需要が増えている。
でもグループ内には原田葵、武元唯衣くらいしかそれに対応できそうな現役大学生メンバーがいない。
そして、原田葵がグループを卒業することになってしまいました。
なので補強が必要ということですね。
ビジュアルの1期生・バラエティの2期生。では3期生は?
1期生、2期生のオーディションはそれぞれ全体的な特徴がありました。
次のような感じです。
1期生 → 高身長 スタイル クール ビジュアル良い
2期生 → 関西パワー バラエティ力 明るい しゃべれる
3期生 → ?
ここで、1期生と2期生の関係をわかりやすくカレーライスで例えてみることにします。
1期生が土台となるご飯だとしたら、2期生がカレールーみたいな感じ。
最初に料理の土台となる美味しいごはんを作ったから、次はカレールーを研究してもっと美味しくしよう、みたいな。
ビジュアル、スタイルが強みの1期生に、バラエティ力と明るさの2期生が加わってグループが強化された。
2つの力は上手く補い合っている。
1期生と2期生、どちらかだけになってしまったら、グループの魅力・戦力は大幅に低下してしまう。
どちらかが欠けても、本当に美味しいカレーライスは作れない。
前回の2期生オーディションでは、1期生の主力がまだ健在という状態で行われました。
なので、トーク力、バラエティ力とか1期生のウィークポイントの補強といったことを重視していたような感じがあった。
一方、次の3期生オーディションでは、主力の1期生の卒業が続々と出てくる時期。
なので、前回とは状況が違う。
ウィークポイントの補強というよりは、卒業する、または卒業予定の1期生の穴埋めをしたい、後継者を探したいと考えるはず。
1期生の後継者となれそうなタイプの子を重視して採用したいと運営は考えるのではないでしょうか?
特に、渡邉理佐、渡辺梨加の後継者です。
そうなると3期生オーディションは1期生のときと同じように、ビジュアル・スタイル重視で、そういう子を多少多めに採るのでは?と予想することができます。
具体的には次の項目で見ていくことにしますね。
卒業メンバーと補強ポイントから予想する合格しそうな子
さて、卒業する1期生の穴埋めをしたい、後継者になれる子を探したいのでは?と分析しましたが、具体的にはどんな点なのでしょうか?
ちょっとそのあたりを表にまとめてみました。
卒業メンバー | 補強したいポイント | |
A | 渡邉理佐 渡辺梨加 | ビジュアル・モデル系 |
B | 長濱ねる 原田葵 | 高学歴・クイズ番組 |
C | 平手友梨奈 織田奈那 米谷奈々未 松平璃子 | 低音ボイス |
D | 佐藤詩織 原田葵 | バレエ・新体操経験者 美しくしなやかなパフォーマンス |
E | 特にいない | ドラマ・舞台などに出られる女優系 |
ビジュアル・スタイルが良いモデル候補
この記事で一度書いたように、Ray専属モデルの渡辺梨加、ノンノ専属モデルの渡邉理佐の卒業により、ビジュアルが良い人、長身でスタイルの良いモデル系の補強が急務になりました。
2期生にはモデル系も少ないし、この二人を同じようなタイプの子もいないので、3期生で新しく採る必要がある。
2人ともルックス・ビジュアル・スタイルが良く女子人気も高い。
なかなか穴を埋めるのが難しいだけに卒業は痛い…
次の3期生オーディションではこの2人の後継者を見つけられるかが最大の焦点になるかもしれません。
高学歴・クイズ番組
櫻坂46に改名してから、メンバーのバラエティ番組出演が増えています。
特にその中でも増加傾向なのがクイズ番組。
別の記事で、最近メンバーが出演した番組についてまとめているのですが、見てみるとクイズ番組が多い。
運営もそういう需要が増えていると感じているはず。
欅坂46時代には長濱ねる、櫻坂46になってからは主に原田葵が多数出演しています。
しかし、その原田葵に一部の週刊誌でフジテレビアナウンサー内定報道が出ました。
(※ 原田葵のアナウンサー内定報道については別記事でまとめています。)
そして1月下旬、原田葵の卒業が発表されました。
ならばその穴埋めが必要になってくるので、3期生でクイズ番組に出せるような学力の高い人を採りたいと運営が考える可能性があります。
有名大学に通っている大学生、または進学を目指している高校生などが当てはまりますね。
しかし学力が高いといっても、ある程度しゃべれないと中々クイズ番組など外に出せません。
そこそこ学力が高くて、ある程度しゃべれる人が欲しいはずです。
低音ボイス
続いて、歌声について。
欅坂時代には、 平手友梨奈、織田奈那、米谷奈々未など低音ボイスの歌声のメンバーがいました。
しかし次々に卒業し、2期生の中では低音と言われていた松平璃子までも卒業。
なのでもしかしたら、運営が低音ボイスのメンバーが欲しいなと考えている可能性もある。
ただ改名したのであまり関係ないかも…?
ただどちらにしても歌が上手いメンバーは何人か必要ですよね。
まあ、それは次のオーディションに限らないことですが。
パフォーマンスの強化
そしてパフォーマンス面について。
櫻坂46はかっこいい系の曲が多いですが、もしかしたら運営は表現の幅を広げたいと考えている可能性がある。
例えば、欅坂46時代にはバレエ的な表現が美しい「二人セゾン」のような曲がありました。
バレエ経験者の佐藤詩織や原田葵がフロントということもあって美しいパフォーマンスができた。
佐藤は既に卒業し、原田も卒業してしまうということで、そういった表現をできるメンバーが少なくなってしまう。
2期生は力強い系の曲が得意なメンバーが多い印象。
なので、もっと色々なタイプの曲を出したい、パフォーマンス面の表現の幅を広げたい、と運営が考えている可能性がある。
そうなると、そういった色々な表現のできる子を採用したいと考えている、なんてこともあるかもしれません。
乃木坂5期生オーディションでもそういった傾向がみられました。
岡本姫奈はバレエ、川崎桜はフィギアスケート経験者で、それぞれ本格的に活動していたようです。
そういう子が受かっている。
また、櫻坂46はライブパフォーマンス、表現などに力を入れているグループなので、ダンスはもちろん、バレエ、フィギアスケート、チアリーディング、新体操とかは、舞台で何かを表現するという点は同じだし共通する部分がある。
なのでこれらの経験者を採りたいと考えている可能性も。
グループの活動に活かせそうですからね。
もしかしたら櫻坂オーディションでもこういったことが考慮されるかもしれません。
ドラマ・舞台などに出られる女優系
最近、坂道グループのメンバーがドラマや舞台に出たりとそちらの方で活躍するケースも目立っています。
では櫻坂46ではどうかというと、演技が得意なメンバーがどちらかというと少ない。
最近だと、小林由依が地上波ドラマに出たり、菅井友香が舞台やミュージカルに挑戦したりと活躍の幅を広げています。
だけどそれぐらいで、他の坂道グループに比べ、ドラマなど演技関連で活躍しているメンバーは少なめ。
なので、運営がこの辺も補強したいと考えている可能性もあります。
これは私の個人的な願望なんですけど、2ndシングル「偶然の答え」のミュージックビデをに出演していた永瀬莉子さんみたいな子が櫻坂46に入ってくれないかな…と思っていて。
このMVが公開された当時、ちょうど松平璃子が卒業した直後だったこともあってか、ネット上で一部のファンからは「新りこぴ」なんて呼ばれていたのを見た記憶があります。
「もうこのまま櫻坂46メンバーになってほしい」なんて声も見かけましたが、私もまったく同じことを思ってました。
永瀬莉子さんは正統派美人系でルックスも良く、年齢も若くて、スタイルも良くモデルもいける(SEVENTEEN専属モデル)、演技も上手く女優もいける。
永瀬莉子ちゃん一人いれば、この記事で書いてきた補強ポイントのほとんどを埋めることができるんですよね。
そんなわけで、個人的には永瀬莉子ちゃんみたいな子が3期生で入ってくれないかな~なんて思ってます(笑)
【※】櫻坂46のライブを観戦した永瀬莉子ちゃん
少し話がそれましたけど、もう少しドラマなどに出ていける子がグループ内に必要なのではないか?ということですね。
3期生オーディションの結果を考察
さて、ここまでは3期生オーディション開催前の予想を書いていました。
そして2023年1月、ついに3期生11人が発表。

それを受けて、この記事での私の予想は合っていたのか?、その考察もまとめていきますね。
この記事で、3期生オーディションでこんな人が受かるのではないか?と予想してきました。
1.身長、年齢は高め
2.モデル候補
3.卒業メンバーの穴を埋めるための後継者候補
4.低音ボイス
これらの予想はどうだったのか、それぞれ見ていきましょう。
1.身長、年齢は高め
まず身長。
正式な身長はまだ発表されていませんが、後姿の集合写真などを見ると、全体的にスタイルがよく身長は高めな気がします。
中には谷口愛季など小さい子も2人くらいいますけど、全体的には高めっぽいですね。
そして年齢。
ドキュメンタリー動画で、最年少が16歳の的野美青であることが判明。
というわけで中学生以下は1人もいませんでした。
やはり全体的に年齢は高めな気がしますね。
2.モデル候補
次に、渡邉理佐などの卒業で専属モデルが少なくなってきたので、3~4人くらい多めに補強するのでは?という予想。
これはどうだったのでしょうか?
3期生は11人の中では、的野美青、小島凪紗、中嶋優月、村山美羽。
このあたりが長身、スタイルが良さそうでモデル候補のような気がしますね。
3.卒業メンバーの穴を埋めるための後継者候補
次に、1期生の卒業が相次いでいるので、その後継者候補を採るのでは?という予想。
特にグループの顔とも言える渡邉理佐、菅井友香の後継者ですね。
これはどうだったのでしょうか?
・渡邉理佐 → 中嶋優月 (nonnoモデル候補)
・菅井友香 → 小田倉麗奈 (お嬢様キャラ)
まず、渡邉理佐の後継は中嶋優月ではないでしょうか。
待望のモデル候補。もしかしたらnonnoモデルの後継者になれるかも?
そして菅井友香の後継は小田倉麗奈ではないでしょうか。
上品でお嬢様キャラの後継者になれそうな感じです。
4.低音ボイス
次に、平手友梨奈など低音ボイスのメンバーが次々にいなくなってしまったので補強するのでは?という予想。
これはどうだったのでしょうか?
3期生の動画で声を聞いてみると、的野美青、小田倉麗奈、村山美羽。
少なくともこのあたりが低音声っぽいですね。
櫻坂オーディション次はいつ頃開催されるの?【4期生】
さて続いて、櫻坂46・次の4期生オーディションの開催はいつ頃になるのでしょうか?
予想してみることにしますね。
3期生オーディションが2022年夏に開催。
2023年はこの3期生たちを売りだす年になるでしょうから、何も動きはない。
そうなると、2024年~2025年のどこかになるはず。
では具体的にどのへんなのかというと、これまで3回のオーディションは、いずれも夏休みあたりに開催。
なので、早ければ2024年夏、遅ければ2025年夏に開催される可能性が高い、といえるかもしれません。
櫻坂46次の4期生オーディションを大胆予測
では、気になる4期生オーディションの予想もしてみましょう。
まだ3期生オーディションが終わったばかりで、具体的にどうというのは予想がしづらい。
でも、現段階でこのふたつは可能性が高いと言えるかと。
1.年齢、身長が高め
2.抜けた卒業メンバーの穴を埋める補強
まず、1について。
これはこの記事で何度も書いていますが、櫻坂46は合格者の身長、年齢が高めという傾向がある。
1期、2期、3期とそこは共通しているので、4期生もそうなる可能性が高いのではと。
そして、2の卒業メンバーの穴を埋める補強について。
これは、誰かが卒業したらその穴を埋めるために、似たようなタイプの人を補強したいと思ってるのではないか?ということ。
例えば、3期生オーディションではこんな感じ。
渡邉理佐 → 中嶋優月 (nonnoモデル候補)
菅井友香 → 小田倉麗奈 (お嬢様キャラ)
原田葵 → 小田倉麗奈 (高学力、賢いキャラ)
平手友梨奈、松平璃子 → 的野美青、小田倉麗奈、村山美羽(低音ボイス)
このように抜けた穴を補強したい。
とすると、次の4期生オーディションまでの期間に、誰が卒業したのかに注目すると、4期生で運営が欲しいと思っているタイプの子が予想できるかもしれません。
まとめ
1.櫻坂46(欅坂46)オーディション 過去の合格者の共通点
- 身長高め
- 年齢高め
- 歌・ダンス未経験者が多い
2.現役櫻坂46メンバーの合格例
- 渡邉理佐の例 → 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募
- 菅井友香の例 → 高校が芸能活動禁止だったため大学生で応募
- 田村保乃の例 → 部活に打ち込んでいた体育会系
- 松田里奈の例 → 元銀行員の社会人経験者
- 守屋麗奈の例 → 家族に勧められて応募。セミナーにも参加。
- 原田葵の例 → 友達の誘いで一緒にオーディションを受験。学業で休業後大学進学
- 土生瑞穂の例 → 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ受験
- 佐藤詩織の例 → 美大生が夏休みの思い出にと受験したら合格
- 関有美子の例 → 渡辺梨加の握手会にも並んでいたガチファン
これらの合格例を見るとこんな人も多い。
・オーディションは受けるのは今回が初めて、または過去に受けたのは坂道系オーディションだけ
・女子校出身者(菅井友香、守屋麗奈、小池美波など)
・バレエ経験者(原田葵、佐藤詩織、菅井友香など)
・友達や家族の勧めで受けてみた(渡邉理佐、原田葵、土生瑞穂、松田里奈など)
3.3期生オーディション予想・補強ポイントを考察
次の3期生オーディションでは特にこの3つを補強しなければならない
- ビジュアルが良い人・スタイルが良いモデル候補(渡邉理佐、渡辺梨加の後継者候補)
- 高校生以下が少なくなってきたため年齢の若い子の補強が必要
- クイズ番組に対応できる学力高めの大学生
・ビジュアルが強みの1期生、バラエティを強化した2期生。
では3期生はというと、卒業した1期生の後継者候補探しがメインになりそう。
→ 1期生のときと同じようにビジュアル・スタイル重視になる?
・その他には、卒業の1期生の穴を埋める、または補強したいポイントを考えると、例えば次のような人を採りたいと考えている可能性がある。
- 低音ボイス(歌が上手い人)
- パフォーマンス強化するためダンスだけでなくバレエ、フィギア、チア、新体操経験者とか
- ドラマなどに出られる女優系
6.次の4期生オーディションの開催時期は?
→ 2024年夏~2025年夏のどこかが有力
メンバーからのメッセージ

3期生オーディション開催の際の、現メンバーからのメッセージも載せておきますね。
キャプテン菅井友香の公式インスタグラムで、受験を考えている子に対するメッセージが更新されました!
そして、田村保乃、松田里奈、関有美子、森田ひかる、山﨑天、守屋麗奈らもそれぞれブログでメッセージを送っています。ぜひご覧ください!
田村保乃からメッセージ 6月13日のブログ
ブログの「オーディションを受ける動機は人それぞれ」と書かれてありますが本当にその通りだと思います。
そして最後に、オーディション受験者に「皆で待っています。」とメッセージを送っています。
松田里奈からメッセージ 6月23日のブログ
松田のブログには、お姉さんに教えてもらってオーディションを知ったこと、加入前はあまりグループのことを知らないで受けたけど今では大好きだということ、などが書かれていますね。
関有美子からメッセージ 6月23日のブログ
関のブログには、「自分を変えたい、アイドルが好き、ステージに立ってみたいなど理由はなんでもいい。ぜひ応募してほしい」的なことが書かれていますね。
森田ひかるからメッセージ。 6月23日のブログ
森田のブログには、「どんな出会いがあるのかな?みんなで待っています」的なことが書かれていますね。
山﨑天からメッセージ。 6月29日のブログ
天ちゃんのブログには「少しでも櫻坂46に興味があったら応募してくれると嬉しい。一緒に活動できるのが楽しみ」的なメッセージが書かれていますね。
守屋麗奈からメッセージ 7月1日のブログ
オーディションを受けた時からずっと「やらない後悔よりやる後悔」という言葉を大切にしている。
素敵な出会いを楽しみにしています、的なことが書かれていますね。
最後に受験を考えている人に1ファンからのメッセージ

最後に、櫻坂46(欅坂46)ファン歴7年の筆者が、オーディション受験を考えている人へのメッセージを。もしかしたらそういう子もこの記事を見ているかもしれないので。
何人かのメンバーの合格例のところでも書きましたが…
高校が芸能活動禁止だった菅井友香、大学まで部活に熱中していた田村保乃、同じく大学生(19歳くらい)で「今回が最初で最後のオーディション」だと思って受けたという守屋麗奈。
これらのメンバーは、それまでほとんど表舞台に出たことはなかった。
しかし当時欅坂46のオーディションに勇気を振り絞って受けてみて、今に至ります。
松田里奈なんかは一度就職していて、銀行員からの転職です。
そんなメンバーもいます。
そして、櫻坂にはいわゆるアイドルっぽくないというメンバーも多い印象。
なので「私はもう年齢的にも可能性は低いだろう」「私はアイドルっぽくないし無理」などと考える必要はないかと。
そして、渡邉理佐や原田葵のように友達に勧められて興味本位でオーディションを受けてみた、というパターンもあります。
きっかけは、そういうことでもいいと思います。
なので、何かを頑張ってみたい、少しでも気になっているという人はぜひ思い切って受けてみてはいかがでしょうか?
こんな人に受けてほしい!受験がおすすめな人
そしてもうひとつ、櫻坂46オーディションについて、こんな人に受けてほしい、こんな人は受けてみたら?と感じる人を書いておきますね。
理佐梨加に憧れ・ファッション誌読者・モデルに興味有
1.渡邉理佐、渡辺梨加のファンだった。ノンノやRayもよく読んでいて憧れていた。私も理佐やぺーちゃんのようになりたい。モデルにもちょっと興味がある。
→ オーディションでは2人の後継者候補を獲得できるかが最大のポイント。グループ内に専属モデルが少なくなってきて今回はモデル候補を少し多めに補強するはず。なのでぜひ受けてみたら?
学業など何らかの理由があり受けられなかった
2.アイドルまたは坂道グループに憧れはあったが、高校が中高一貫の女子校に通っていて、芸能活動禁止だった、または部活など何か活動していたため受けられなかった。でも今回オーディションをたまたま知って、頑張ってみたい気持ちがある。でも過去にオーディションとかほぼ受けたことないから不安…
→ 菅井友香や田村保乃もそんな感じで受験しました。櫻坂は何にも染まっていない原石を欲しがっている感じがある。ぜひ受けてみたら?
舞台で何かを表現することが好き
3.今までダンス、バレエ、チア、新体操などをやってきて、アイドルというよりも舞台で何かを表現することが好き。
→ 櫻坂46は楽曲制作やライブパフォーマンス、舞台での表現に力を入れているグループ。なのでそういった経験がある人は共通する部分があるし、活かせるはず。現メンバーにはアイドルっぽくない子もけっこういる。なのでぜひ受けてみたら?
年齢的に受けるには遅いとあきらめかけている人
4.中高生のときに欅坂46が全盛期で流行っていて、その頃からのファン。でも今は年齢が18歳~19歳くらいになってしまった。今から受けるのはもう遅いのかな…?
→ この記事で何度か書きましたが、年齢は1期2期の合格時も高めなので問題なし。なので受けてみたら?
周りから勧められて…
5.今回のオーディションを友達や家族に知らされて知ったんだけど、でもちょっと興味がある。こんな理由で受けていいのかな?
→ あの渡邉理佐や原田葵もそんな感じで、友達の勧めで夏休みの記念受験みたいな感じで受けました。きっかけはそれでもいいと思います。なので受けてみたら?
筆者が答える質問コーナー

そしてグループのファン歴7年の私が、受験を考えている人が気になっているだろう点をちょっと答えてみますね。
活動しながら大学進学も考えてるけど両立は可能?
Q:現在中高生で、櫻坂46で活動しながら大学進学も考えてるんですけど勉強との両立は可能でしょうか?親に大学進学を条件に出されてしまって…
A:全然大丈夫だと思います。
「原田葵の例」のところでも書きましたが、原田も15歳でグループに加入し、勉強と両立し、普通に大学受験をして大学まで進学しました。高3のときに大学受験のため一時休業もしていますね。運営に相談すればそういった対応をしてくれると思います。
親にそういった活動の条件を出される例はけっこうありますよね。
坂道グループには勉強と両立を頑張っているメンバーもたくさんいます。
なので気にしなくて大丈夫だと思います。
グループの雰囲気は?
A:すごくいいと思います。1期生の先輩たちが、後輩が活動しやすい雰囲気を作ってくれている感じがすごくするんですよね。だから後輩の2期生がのびのびと活動している。だからきっと3期生にもやりやすい雰囲気で迎えてくれるはずです。
【追記】櫻坂3期生11人が発表
【2023年1月 追記】そしてついに2023年1月5日、櫻坂46・3期生11人がお披露目されました!

3期生11人の情報については、こちらの別の記事で個別にまとめていますのでご覧ください。
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コメント
2022年11月はツアー明けに菅井卒業(2022年11月29日)とバタバタ、
12月~1月も年末年始でバタバタですから
櫻坂3期生は2023年2月に発表されると思います。
尾関卒業までなら11月に発表の可能性ありましたが、菅井の卒業が決まり19名体制となった後の2023年2月へ延期せざるを得なくなりました。
合格者発表は9名程度になりそうです。
櫻坂は平均年齢が高い(3分の2が20世紀生まれ。さらに21世紀生まれでも学年が20世紀扱いとなる井上が在籍しているから、学年上の21世紀生まれは割合はさらに下がる)から若手が急務です。
中国四国地方出身がいたことがないから、
中国四国地方出身が欲しいです。
北海道、福島県、岐阜県、京都府、熊本県からも初めての櫻坂メンバーが欲しいです。