この記事を見れば、次の坂道オーディションのことがわかる!?
年齢、出身地など過去の合格者の傾向から予想。
乃木坂46・6期生、櫻坂46・4期生、日向坂46・5期生はどうなるのかファンも受けるつもりの人も今から気になるはず。
次の坂道オーディションはいつ頃?
まとめてみました。
乃木坂、櫻坂とか次の坂道オーディションが気になる。どんな感じになるのかな?
坂道グループファンの私が、この記事でどんな感じになりそうかちょっと予想してみたよ。
ちなみに、乃木坂5期生メンバー紹介、櫻坂46オーディション予想については、別記事を作成し更に詳しくまとめています。気になる人はこちらの記事をチェックしてみてください。
次の坂道オーディションはいつ頃?
まずは、次の坂道オーディションがいつ頃開催されそうか予想してみます。
坂道グループ・次のオーディションの開催時期はいつ頃なの?
今後のオーディション開催時期について予想することにします。
乃木坂46・6期生オーディションはいつ頃?
まずは乃木坂46・6期生。
では、次の6期生オーディションはいつ頃になるのでしょうか?
乃木坂46は、2021年秋に5期生オーディションを開催。
2022年は5期生を売り出していく年になりました。
乃木坂46は、4期生、5期生を一つのグループのように扱い売り出してきた。
そして、その後本体に合流させ、また次のオーディションを行うという流れがあった。
2023年3月発売の32枚目シングルで、ついに5期生が選抜入りしアンダーに合流。
小さな別グループのような扱いから、乃木坂本体に合流した、とも言えるかもしれません。
となると、そろそろ次の6期生オーディションが行われてもおかしくない時期に入ったという予想もできる。
なので、2023年春以降はいつオーディション開催が発表されてもおかしくない。
ともかく、2023年~2024年のどこかで6期生オーディションが開催されるはず。
早ければ2023年秋、遅くても2024年夏くらいの開催が予想されます。
【速報】
そして2024年2月2日、ついに6期生オーディションの開催が発表されました!
なんと今回は春、夏の2回開催されるようです。驚きです…!
乃木坂46 6期生オーディション
春組 オーディション募集期間:2024年2月2日(金)〜2024年3月5日(火)
夏組 オーディション募集期間:2024年6月28日(金) ~2024年7月29日(月)
櫻坂46・4期生オーディションはいつ頃?
次は櫻坂46・4期生。
櫻坂は2022年夏に3期生オーディションを開催。
2023年は3期生を売り出す年になるでしょう。なので2023年はない。
次の4期生オーディションは、2024年夏~2025年あたりのどこかで開催が予想されます。
そして、1期、2期、3期オーディションは、いずれも夏に開催しているという共通点がある。
なので早ければ2024年夏、遅ければ2025年夏に開催の可能性が高そう。
【速報!】
2024年8月4日、ついに新メンバー募集の発表がありました!
募集期間は、2024年8月5日(月)12:00~2024年9月6日(金)17:00 とのこと。
詳しくはこちらから公式サイトをチェックしてください!
櫻坂46オーディション予想については、別記事を作成し更に詳しくまとめています。気になる人はこちらの記事をチェックしてみてください。
日向坂46・5期生オーディションはいつ頃?
最後は日向坂46・5期生。
日向坂は4期生オーディションが2022年に開催されたばかりなので、5期生オーディションはだいぶ先になるでしょう。
まず乃木坂6期生オーディションを開催してから、その後になるだろうから大分先ですね。
日向坂の場合は、そう簡単に全員選抜をやめるとは思えない。
辞める人がいなければ、新メンバーもそう多くは入れられない。
なので他のグループに比べ、オーディションの開催頻度、採用人数は少なめになる、と予想できます。
今後、何人ぐらいが卒業するか、運営に伝えているか?それによって変わるのではないかと。
もし誰も卒業の予定がないのであれば、現時点でオーディションをやる必要はない。
何人が卒業しそうか、それは運営しかわからないのでなんともいえないですね。
そしてついに2022年9月20日、日向坂46・4期生合格者の人数が12人と発表されました。
予想よりも合格者は多めとなりました。
これでこの時点でメンバー数が計33人。
今回かなり人数を多めに採用したことで、次のオーディションまでの間隔が長くなりそうな気がしますね。
【速報!】
2024年8月4日、櫻坂46と同じく、新メンバー募集の発表がありました!
募集期間は、2024年8月5日(月)12:00~2024年9月6日(金)17:00 とのこと。
詳しくは日向坂オーディション公式サイトをチェックしてください!
次の坂道オーディションはいつ頃?予想まとめ
続いて、各グループのオーディションの傾向を考察していきますね。
乃木坂46 合格者の傾向
まずは乃木坂46。次のオーディションでは6期生となります。
3期生・4期生・5期生には採用のテーマがあった!?
過去の3期生、4期生、5期生の採用傾向を見ると、期別でそれぞれ採用のテーマがあったような気がするのです。
【乃木坂46 期別の採用傾向】
3期生:地方出身者の強化
4期生:身長高めでスタイル重視、学力高め、海外展開、個性派
5期生:身長低め、セミプロ、千葉県、個性派
4期生の全体的な特徴として、身長が高くスタイルが良いメンバーが多く、学力も高めな感じがする。もしかしたらそういう人を集めたいというテーマがあったのかもしれません。
5期生は、今度は身長低めで、そしてセミプロが多いという特徴が見られる。
千葉出身が多くなったのはこれはおそらくたまたまでしょう。
このように、期別にテーマのようなものが見られる。
6期生でもこのようなテーマのようなものはあるのでしょうか?
出身地全国コレクションを目指す?そして海外進出も視野!?
メンバーの出身地に注目してみます。
3期生では鹿児島県出身の大園桃子、沖縄県出身の伊藤理々杏。
4期生では岡山県出身の掛橋沙耶香、北海道出身の金川紗耶、岩手県出身の佐藤璃果。
5期生では千葉県出身者が多い。
3期生から4期生にかけて全国の様々な場所からメンバーを集めようとしている感じが伝わります。
なぜ色々な都道府県の出身者を集めるかというと、その地域のファンを獲得できたり、またはその出身地に関する仕事につながるかもしれないとか、そういう理由でないでしょうか?
例えば、金川は地元北海道のラジオ仕事をゲットしたりしています。地元が同じだとそれだけで親しみを感じてファンになってしまうなんてこともありますからね。
そうやって全国にグループの宣伝をしてファンを増やしていく戦略。
そうなってくると、5期生ではまだ進出していない地域、現メンバーにいない出身地の人を採りたいな、と考える可能性が高いのでは?
例えば香川、徳島とか四国なんかはまだいないですよね?
5期生ではグループ初の四国出身メンバー誕生の可能性がけっこう高いかもしれない。
このように予想していたのですが、5期生は地域別に見ると千葉県が多かった。
まあこれはわざわざ千葉県出身者を集めるとは思えないので偶然でしょう。
もしかしたらコロナの影響でオンライン審査を導入したことも影響しているのかもしれません。
続いて、4期生では海外にも目を向けて採用している気がしました。
アメリカ カリフォルニア州出身の北川悠理、香港生まれで英語、中国語もできると言われる黒見明香を採用。
これは海外のファン獲得、そして海外ライブを見据えているのでは?
このように予想したのですが、5期生ではこのような傾向はあまり見られませんでした。
コロナの影響もあって海外進出はしづらくなったのかもしれない。
何らかの路線変更があった可能性もあります。
バランスの良い年齢構成
続いて年齢に注目してみます。
現メンバーの年齢構成を見ると、どの年代も全体的にバランスよく散らばっているように思います。なので次のオーディションでの補強は、若い子を中心に補強とか特にそういうのはなく、年齢はあまり気にしなさそうです。
なので次の6期生オーディションでもバランスよく採るのではないでしょうか。
乃木坂46の補強ポイントは?
次に補強ポイントについて考えてみます。
全体的に現状バランス良く揃っているため、特にどこというのはないかもしれませんが、あえて挙げるなら…
運営は同じようなタイプばかりでなく個性派も欲しがっているように感じたんですよね。
4期生では、いわゆる乃木坂っぽい子だけでなく、林瑠奈や北川悠理といった個性派も採用しました。
そして5期生でも中西アルノという超個性派が合格。
なので次も何人かは「え?この子が乃木坂?」という感じの子も採るのでは?
櫻坂46 合格者の傾向
続いて櫻坂46(欅坂46)を見ていきましょう。次のオーディションは4期生ということになります。
高身長のメンバーが多いのが特徴
次に身長を見ていきます。
櫻坂46(欅坂46)は高身長のメンバーが多い。
これは1期生、2期生とも共通しています。
なぜ身長高めのメンバーを揃えているのか考えてみると、かっこよさを強みにしようとしているからではないか?と。
身長高い方がかっこよく見えますからね。
櫻坂46(欅坂46)は、身長高め、年齢高めの傾向がある。
その理由を考察してみると…
身長高め → かっこよさを出すため
年齢高め → 日向坂46と差別化するため
こんな感じの理由ではないのかな?と私は考えてますがどうでしょうか。
モデル系を補強!?
続いて、身長とも少し関係があるのですが、次はモデル系を数人補強するのではないか?という気がするんです。
ここでファッション誌の専属モデルを見てみると…
これまでの例をみると、ファッション誌の専属モデルは基本的にひとつの雑誌に対し一人。
乃木坂4期生がスタイル重視の採用で、nonnoは遠藤さくら、Rayは金川紗耶と、空いていた席を埋めました。
対して、櫻坂46はCancamモデルやseventeenモデルが現状いなくて空いています。
しかし、最近は専属は専属となるのは難しくなってきました。
でも、TGCなどでのモデル仕事はあります。
櫻坂46は、いつもTGC(東京ガールズコレクション)、ガールズアワードなどのファッションイベントで、何人かがランウェイに参加しています。
しかし渡邉理佐、渡辺梨加、土生瑞穂、小林由依などが次々に卒業し、残るモデルメンバーは山﨑天くらいになってしまいました。
3期生で小島凪紗、的野美青、村山美羽など後継者候補が入りましたが、まだその辺どうなるかは未知数。
というわけで、次はモデル候補を何人か採りたいと考えているかも?
期別の傾向は?
分析すると次のような傾向が見られました。
【櫻坂46 期別の採用傾向】
共通の傾向 → 身長高め 年齢高め
1期生 → 高身長 スタイル クール ビジュアル良い
2期生 → 関西パワー バラエティ力 明るい しゃべれる
3期生 → モデル候補 高学力 低音ボイス
これらの傾向も含め、櫻坂オーディションについては、長くなるので別記事で詳しくまとめてあるのでぜひそちらを!
櫻坂オーディションについては、別の記事でさらに詳しく分析しまとめてみましたので、気になる方はこちらの櫻坂46・オーディション予想をご覧ください。
日向坂46 合格者の傾向
最後に日向坂46。次のオーディションでは5期生になります。
年齢は若い中高生を多めに採用?
まずは年齢について。
日向坂3期生オーデョションでは、当時中学2年の上村ひなの、そして坂道研修生から当時高1の3人が合格、配属されました。ただ坂道研修生の3人は、2018年の坂道合同オーディションの時点では中3だったので、3期生の合格者4人全員が中学生、という言い方もできるかと。
3期生では全員選抜続行のために若い子を少数精鋭で、というテーマがあったのかもしれません。
ただこれは今回限りの一時的な方針ではなくて、今後も続く気がします。
グループのコンセプトがハッピーオーラで、明るく元気にわちゃわちゃという感じなので、自然と合格者の年齢は若くなるのではないでしょうか?
個人の力よりグループとの相性を重視?バラエティ重視を継承
日向坂は、メンバーが普段から楽屋で大喜利をしているといったエピソードが出てきたり、バラエティ(お笑い)に力を入れているグループ。
これから入る新メンバーは、先輩が今まで築いてきたそういう雰囲気を継承していくことになる。
なのでそういった方向性に合う子を採りたいと考えるのでは?
例えば、新3期生の森本茉莉と山口陽世は坂道道研修生15人の中でも人気は下位の方でした。しかし、森本は釣りとかぶりっことかが得意な感じがして日向坂と相性が良さそうに感じたし、山口は特技が野球。日向坂は冠番組でも野球企画をしているし、そういったことを活かせる。なので個人の力がどうというよりも、グループとの方向性がマッチした人がほしい、といった方針があるのかもしれません。
日向坂も地方出身者を強化?
次に出身地に注目します。
私は日向坂4期生オーディション合格者は、地方出身者が多くなるのではないかと予想していました。
乃木坂が3期生&4期生で、欅坂が2期生でそうしたように、今度は日向坂が4期生で地方出身者を強化するかもしれない。そうなると、欅坂2期生みたいに、合格者の地方出身者の割合が高くなる可能性もありえると。
4期生オーディション合格者を見てみると、地方出身者は次のような感じに。
やはり多めな感じがしますよね。
平岡海月 福井
山下葉留花 愛知
平尾帆夏 鳥取
小西夏菜実 兵庫
竹内希来里 広島
藤嶌果歩 北海道
正源司陽子 兵庫
渡辺莉奈 福岡
日向坂4期生合格者の人数が12人と発表。全員選抜から選抜制へ?
3期生の合格者は4人だけでした。これは、全員選抜を続けるための可能性が高い。
いつかは選抜制になるのだろうか気になるところですが、2018年の坂道合同オーディション、そして坂道研修生の配属と2回にわたり選抜制を拒否。
そして2022年9月20日、日向坂46・4期生合格者の人数が12人と発表されました。
私は全員選抜継続なら6~8人くらいでは?と予想していたのですが、それよりもかなり多めとなりましたね。
現メンバーが21人なので合計で33人となります。
さすがにこの人数では全員選抜は難しいのでは?
なので選抜制導入の可能性が高まってきたのかもしれませんね。
4期生が12人と多めに採用したことで、全員選抜制度はどうなっていくのか、それ次第で次のオーディションの時期や採用人数が変わってくる。
運営がもし全員選抜こそこのグループのアイデンティティだ、と考えているなら、全員選抜継続するため次は少数精鋭の採用、ということも考えられます。
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