乃木坂46オーディションの分析と予想をまとめました。
6期生・7期生はどうなるのか。
4期生はスタイル重視?5期生はセミプロが多い?
出身地は全国から集めている?
実は個性派も求めている?
などの疑問をまとめました。
乃木坂のオーディションが気になる。
どんな感じになるのかな?
そうですね。ちょっとまとめてみましたよ。
乃木坂46 合格者の傾向を分析
まずは、乃木坂46オーディションの傾向を見ていきましょう。
3期生・4期生・5期生には採用のテーマがあった!?
過去の3期生、4期生、5期生の採用傾向を見ると、期別でそれぞれ採用のテーマがあったような気がするのです。
【乃木坂46 期別の採用傾向】
3期生:地方出身者の強化
4期生:身長高めでスタイル重視、学力高め、海外展開、個性派
5期生:身長低め、セミプロ、千葉県、個性派
4期生の全体的な特徴として、身長が高くスタイルが良いメンバーが多く、学力も高めな感じがする。もしかしたらそういう人を集めたいというテーマがあったのかもしれません。
5期生は、今度は身長低めで、そしてセミプロが多いという特徴が見られる。
千葉出身が多くなったのはこれはおそらくたまたまでしょう。
このように、期別にテーマのようなものが見られる。
6期生でもこのようなテーマのようなものはあるのでしょうか?
出身地全国コレクションを目指す?そして海外進出も視野!?
メンバーの出身地に注目してみます。
3期生では鹿児島県出身の大園桃子、沖縄県出身の伊藤理々杏。
4期生では岡山県出身の掛橋沙耶香、北海道出身の金川紗耶、岩手県出身の佐藤璃果。
5期生では千葉県出身者が多い。
3期生から4期生にかけて全国の様々な場所からメンバーを集めようとしている感じが伝わります。
なぜ色々な都道府県の出身者を集めるかというと、その地域のファンを獲得できたり、またはその出身地に関する仕事につながるかもしれないとか、そういう理由でないでしょうか?
例えば、金川は地元北海道のラジオ仕事をゲットしたりしています。地元が同じだとそれだけで親しみを感じてファンになってしまうなんてこともありますからね。
そうやって全国にグループの宣伝をしてファンを増やしていく戦略。
そうなってくると、5期生ではまだ進出していない地域、現メンバーにいない出身地の人を採りたいな、と考える可能性が高いのでは?
例えば香川、徳島とか四国なんかはまだいないですよね?
5期生ではグループ初の四国出身メンバー誕生の可能性がけっこう高いかもしれない。
このように予想していたのですが、5期生は地域別に見ると千葉県が多かった。
まあこれはわざわざ千葉県出身者を集めるとは思えないので偶然でしょう。
もしかしたらコロナの影響でオンライン審査を導入したことも影響しているのかもしれません。
続いて、4期生では海外にも目を向けて採用している気がしました。
アメリカ カリフォルニア州出身の北川悠理、香港生まれで英語、中国語もできると言われる黒見明香を採用。
これは海外のファン獲得、そして海外ライブを見据えているのでは?
このように予想したのですが、5期生ではこのような傾向はあまり見られませんでした。
コロナの影響もあって海外進出はしづらくなったのかもしれない。
何らかの路線変更があった可能性もあります。
バランスの良い年齢構成
続いて年齢に注目してみます。
現メンバーの年齢構成を見ると、どの年代も全体的にバランスよく散らばっているように思います。なので次のオーディションでの補強は、若い子を中心に補強とか特にそういうのはなく、年齢はあまり気にしなさそうです。
なので次の6期生オーディションでもバランスよく採るのではないでしょうか。
乃木坂46の補強ポイントは?
次に補強ポイントについて考えてみます。
全体的に現状バランス良く揃っているため、特にどこというのはないかもしれませんが、あえて挙げるなら…
運営は同じようなタイプばかりでなく個性派も欲しがっているように感じたんですよね。
4期生では、いわゆる乃木坂っぽい子だけでなく、林瑠奈や北川悠理といった個性派も採用しました。
そして5期生でも中西アルノという超個性派が合格。
なので次も何人かは「え?この子が乃木坂?」という感じの子も採るのでは?
乃木坂オーディション予想まとめ
・期別の傾向を見ると、例えば5期生では身長低め、セミプロ、千葉県、個性派といった傾向がみられた。6期生ではどうなる?
・全国からメンバーを集める傾向があるため、まだグループ内にいない地域の出身者(四国出身者など)が加入するかも?
・林瑠奈や北川悠理、中西アルノのような、いわゆる乃木坂っぽくない個性派も求めている?
櫻坂オーディションの予想はこちら
櫻坂の詳しいオーディション予想は、別の記事でそれぞれまとめてあります。
ぜひこちらもご覧ください。
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