日向坂46オーディションの分析と予想をまとめました。
5期生、6期生はどうなるのか。
合格者はグループとの相性重視?
選抜制はどうなる、全員選抜に戻ることはあるの?
今後は地方創生に力を入れる?
などの疑問をまとめてみました。
次の日向坂オーディションはどんな感じになるのかな?
そうですね。ちょっと予想してみましたよ。
日向坂46 合格者の傾向
まずは、日向坂46オーディションのこれまでの傾向を見ていきます。
特に、3期生、4期生オーディションの傾向を中心にみていきます。
年齢は若い中高生を多めに採用?
まずは年齢について。
日向坂3期生オーデョションでは、当時中学2年の上村ひなの、そして坂道研修生から当時高1の3人が合格、配属されました。ただ坂道研修生の3人は、2018年の坂道合同オーディションの時点では中3だったので、3期生の合格者4人全員が中学生、という言い方もできるかと。
3期生では全員選抜続行のために若い子を少数精鋭で、というテーマがあったのかもしれません。
ただこれは今回限りの一時的な方針ではなくて、今後も続く気がします。
グループのコンセプトがハッピーオーラで、明るく元気にわちゃわちゃという感じなので、自然と合格者の年齢は若くなるのではないでしょうか?
個人の力よりグループとの相性を重視?バラエティ重視を継承
日向坂は、メンバーが普段から楽屋で大喜利をしているといったエピソードが出てきたり、バラエティ(お笑い)に力を入れているグループ。
これから入る新メンバーは、先輩が今まで築いてきたそういう雰囲気を継承していくことになる。
なのでそういった方向性に合う子を採りたいと考えるのでは?
例えば、新3期生の森本茉莉と山口陽世は坂道道研修生15人の中でも人気は下位の方でした。しかし、森本は釣りとかぶりっことかが得意な感じがして日向坂と相性が良さそうに感じたし、山口は特技が野球。日向坂は冠番組でも野球企画をしているし、そういったことを活かせる。なので個人の力がどうというよりも、グループとの方向性がマッチした人がほしい、といった方針があるのかもしれません。
日向坂も地方出身者を強化?
次に出身地に注目します。
私は日向坂4期生オーディション合格者は、地方出身者が多くなるのではないかと予想していました。
乃木坂が3期生&4期生で、欅坂が2期生でそうしたように、今度は日向坂が4期生で地方出身者を強化するかもしれない。そうなると、欅坂2期生みたいに、合格者の地方出身者の割合が高くなる可能性もありえると。
4期生オーディション合格者を見てみると、地方出身者は次のような感じに。
やはり多めな感じがしますよね。
平岡海月 福井
山下葉留花 愛知
平尾帆夏 鳥取
小西夏菜実 兵庫
竹内希来里 広島
藤嶌果歩 北海道
正源司陽子 兵庫
渡辺莉奈 福岡
日向坂4期生合格者の人数が12人と発表。全員選抜から選抜制へ
3期生の合格者は4人だけでした。これは、全員選抜を続けるための可能性が高い。
いつかは選抜制になるのだろうか気になるところですが、2018年の坂道合同オーディション、そして坂道研修生の配属と2回にわたり選抜制を拒否。
そして2022年9月20日、日向坂46・4期生合格者の人数が12人と発表されました。
私は全員選抜継続なら6~8人くらいでは?と予想していたのですが、それよりもかなり多めとなりましたね。
この時点でメンバーが21人なので、合計で33人となりました。
さすがにこの人数では全員選抜は難しいのでは?
このことにより、選抜制導入の可能性が高まってきました。
そしてその後、選抜制となりましたね。
日向坂46・6期生はどうなる?
では、6期生オーディションはどうなるのでしょうか?
まだ5期生の公開もされていないのに予想するのは難しいのですが、一応ポイントを予想してみますね。
1.引き続き、グループとの相性を重視し、いわゆる「日向坂っぽいっ子」ばかりを採用するのか?
2.このまま選抜制を続けるのか?全員選抜に戻る可能性はあるのか?
3.「地方創生」というキーワード
2.の選抜制について。
選抜制が導入されましたが、今後、全員選抜に戻る可能性はあるのか?もポイント。
4期生が12人と多めに採用したことで、全員選抜制度はどうなっていくのか、それ次第で次のオーディションの時期や採用人数が変わってくる。
運営がもし全員選抜こそこのグループのアイデンティティだ、と考えているなら、全員選抜継続するため次は少数精鋭の採用、ということも考えられます。
そして3.の地方創生について。
2024年、日向坂は地方創生というキーワードが出てきました。
宮崎で野外ライブも開催。
今後、地方創生に力を入れていくなら、合格者は地方出身者の割合が高くなる可能性も考えられますね。
日向坂オーディション予想まとめ
・合格者の年齢は低め、そして全員選抜制のため採用人数は少なめの傾向があった。
・日向坂はメンバーが普段から楽屋で大喜利をしている等、バラエティ(お笑い)に力を入れているグループ。例えばぶりっこが得意、特技が野球などバラエティの企画と関連してそうな特技をもつ子を採用する傾向がある。
・全員選抜またはそれに近い形を模索し、次のオーディションも年齢低めで中3、高1中心の少人数採用の可能性。
・4期生が12人と多めの採用だったため、全員選抜制度がどうなるか注目される。それ次第で次の5期生、6期生オーディションの時期や採用人数が変わってくる。
・今後、地方創生に力を入れていくなら、合格者は地方出身者の割合が高くなる可能性も考えられますね。
乃木坂・櫻坂オーディションの予想はこちら
乃木坂、櫻坂の詳しいオーディション予想は、別の記事でそれぞれまとめてあります。
ぜひこちらもご覧ください。
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